広島市議会 2019-09-20 令和 元年第 3回 9月定例会−09月20日-03号
憲法に義務教育は無償とすると明記されているにもかかわらず,日本の小中学校では制服代や教材費,給食費,修学旅行費,PTA会費など,さまざまな費用がかかります。義務教育なのに保護者の教育費の負担が大き過ぎる,子育てにお金がかかり過ぎるというのが多くの市民の実感ではないでしょうか。
憲法に義務教育は無償とすると明記されているにもかかわらず,日本の小中学校では制服代や教材費,給食費,修学旅行費,PTA会費など,さまざまな費用がかかります。義務教育なのに保護者の教育費の負担が大き過ぎる,子育てにお金がかかり過ぎるというのが多くの市民の実感ではないでしょうか。
ちなみに,先ほどの就学援助金というのは町内一律に入学した児童・生徒に対して給付をするもんですけれども,例えば月々,例えば学用品とか体育実技用品あるいは通学用品とか修学旅行費,PTA会費,そして学校給食費などを別に給付する,そういう制度があると思うんですけれども,これに関して,これから例えば子どもの貧困と,貧困率というのを推測するのは可能なんでしょうか。
グラウンドのトイレの数は、当然、当時の児童数の規模で設計し建築しているため、もちろん少なく、運動会などでは仮設のトイレをPTA会費で7基も8基も借りている現状があります。本来、トイレが足りないからといって、保護者がお金を出して負担するようなものではありません。 また、子供たちのクラブでは、野球部、サッカー部、リレー部、駅伝、フット等々、グラウンドはとり合い状態になっています。
124 ◯教育部長(西 寿実) 給食費の徴収につきましては、現在学校の事務、PTA会費とか学校納金と合わせて口座から引き落としという形をとっております。
◆18番(谷口隆明議員) 庄原市の場合は就学援助制度で、通常のものにプラスしてクラブ活動や生徒会費やPTA会費。そして、今おっしゃりましたように、給食費や修学旅行費等も実費で保障されておって、県内でも進んだ就学援助になっていると思います。
例えば、生徒会費や、あるいは体育・芸能費という費目として、各学校が保護者から徴収した金額の中から利用するといった方法、またPTA会費の中からの支援、あるいはその者の保護者からその都度費用を徴収する等の方法があるといったところでございます。 ○議長(丸山茂美君) 大本千香子君。
本市における就学援助制度では、入学準備費、学用品費等に加え、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費についても支給しています。また、給食費や修学旅行費も実費を支給しています。この制度の内容につきましては、各学校に書面で周知するとともに、保護者に対しても入学時及び進級時に関係書類を配付するなど、周知を図っています。
また、援助項目については、国が示したクラブ活動費、生徒会費、PTA会費について、要保護者には生活保護費などの包括的な仕組みの中で支給され、必要な方に必要な支援が図られているものと考えております。
3つ目が、PTA会費の中からの支援ということで、とりわけ対外試合とかコンクール等への遠征費の助成、あるいは機材とか機器の修繕等への支援をしていただいております。そして4つ目が、主として個人の所有物にかかわるものへの個人負担でございます。
2010年からの国の就学援助制度拡充に伴い,クラブ活動費,生徒活動費,PTA会費を対象とするよう,直ちに拡充することが求められる。 当然のことながら,本会計は市政全般にかかわる有用な予算が組まれており,そのほとんどは賛成できるものであるが,以上に述べた諸点における政治的比重から,本予算案に反対。 水曜会は,本会計予算は,歳入歳出をそれぞれ1646億7900万円とするものである。
◎学校教育部長(宇根一成) クラブ活動費,あるいはそれ以外にも,例えばPTA会費とかさまざまな費目がございました。そういう費目が現段階では支援ができてないという状況ではございますけれども,この5項目の内容を検討する中で,より広く必要性があれば支援を検討していかないといけないというふうに考えております。 以上です。
また,他市にあって本市で対象とされていない校外活動費,生徒会費,PTA会費,クラブ活動費などについては,子どもや保護者にとっては最低限必要な経費であり,援助の対象とすべきと考えますが,御所見をお示しください。 次に,福山市立小中学校の図書充足率についてであります。 10月に子ども議会でも取り上げられていましたが,学校図書の充実についてお尋ねします。 子ども議員からは,次のような指摘がありました。
現状 (2) 食の循環型社会の構築 (3) 次期呉市食育推進計画 2 小型家電のリサイクル事業について (1) 現状の把握 (2) 呉市の環境政策との位置づけ (3) 今後の取り組み 3 地域防災について (1) 最近の気象状況 (2) 防災力強化に向けた取り組み (3) 消防団の充実・強化 4 学校教育について (1) 小中一貫教育の課題 (2) PTA会費
現状 (2) 食の循環型社会の構築 (3) 次期呉市食育推進計画 2 小型家電のリサイクル事業について (1) 現状の把握 (2) 呉市の環境政策との位置づけ (3) 今後の取り組み 3 地域防災について (1) 最近の気象状況 (2) 防災力強化に向けた取り組み (3) 消防団の充実・強化 4 学校教育について (1) 小中一貫教育の課題 (2) PTA会費
今年広島県に請求した資料、平成22年5月1日現在における準要保護の対象費目について、県内の自治体を比較して見てみますと、他市で対象になっていて、東広島市で対象になっていない項目として挙げられるのは、体育実技の用具、クラブの活動費、生徒会費、PTA会費、そのほか独自で援助している項目でした。
昨年からはいろいろもう少しクラブ活動費、生徒会費、PTA会費というようなものも文科省から出されておりますけれども、ぜひ今後、研究されていってほしいと思うわけです。 今速やかにしたいと。実は入学準備金なるものが出ないか、これが何とか拡充できないかということでお願いしたいと思うわけですが、実は、このたび中学校新1年生に上がるお子さんについて相談を受けました。
就学奨励費として、新たにクラブ活動費、生徒会費、PTA会費が支給対象となりましたので、追加をいたしたものでございます。以下、教育費は省略をさせていただきます。68ページをごらんください。11款災害復旧費の1項、3目林業施設災害復旧費でございます。川北地域の林道王子谷線の工事費が不足するため、追加をいたしております。次のページをお開きください。2項、3目公共土木施設災害復旧費でございます。
図書充足率の向上及びデータベース化、尾道及び因島ユネスコ協会に対する補助の公平性、市内通級指導教室の状況及び因島通級指導教室再開の可能性、リーダー研修会の事業見直しの理由、現場体験学習における費用負担の実態把握と対応、教職員の超過勤務改善に向けた取り組み、因島・瀬戸田との合併時に男女共同参画プランの条例が制定されなかった理由、立志会への参加状況と対象者拡大、スポーツフェスティバルへの参加の実態把握、PTA会費
市内のある中学校のPTA会費の決算を見ますと、収入が約591万円ですが、そのうち約293万円が諸費会計として支出され、その中には用紙代、実験費などがあります。同様に、ある小学校の決算では、収入が約494万円に対し、教育奨励費という項目で183万円が支出され、その内容は学習奨励費、備品消耗品費などとなっています。これらの支出の中には、当然行政が行わなければならないものがあると思います。
この対応につきましてどのようにしているかということでございますが,学校給食費は,教材費やPTA会費と同様に学校納入金として位置づけており,保護者からの徴収や滞納に係る督促等の事務は学校で実施しています。各学校では,滞納者の徴収について,電話や文書による督促を行うほか,参観日等の滞納者が来校する機会をとらえて督促をしています。